| 九州ベースの技術&翻訳会社・大分生まれ福岡育ち 技術・翻訳・通訳・環境で飛躍する会社ソリュテックの代表にインタビュー 翻訳と電子機器の設計製造で活躍する会社
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| Q:こちらは翻訳会社として知られていますが、当初は電子機器の設計製造を専門にされていたとか。 A: はい。もともと私は東京の大手電機会社に勤め、電子機器の設計に携わっていたのですが、白分のオリジナルの製品を白分のブランドで世に送り出したいという夢を実現したくてソリュテックを設立しました。 Q:東京でなく大分に会社を設立されたのはどうしてですか。A: 親の地元であり親類縁者が多く、支援が得られやすかったというのが大きな理由です。なにせ、創業時はハンダゴテー本でスタートしたようなものですから支援は貴重でした。それから、もっと大きなところでは、使命感というのもあります。私の先祖は大分のために働いてきた。私は、その延長線上にいると思っています。大分の地場産業として頭脳産業の種を蒔くのが私の使命だと思っています。 Q:特許もお持ちだと聞きますが。A: そうですね。技術の分野で特許を取得したものもありますし、創造法の認定も受けています。ちなみに、現在は、航空機搭載用の部品や装置の開発などを手がけています。 Q:高い技術力を有しておられることが窺えますね。ところで、現在、翻訳事業に力をいれているようですが、翻訳事業に着手されたのは、なぜですか。A: 私が、翻訳が出来る技術者だということを知っている翻訳会社さんから、緒にやらないかと誘われたのがきっかけです。もともと、前職で私は、海外の技術を日本に導入する業務にも携わっておりましたので、顧客の立場で翻訳会社に仕事をお願いし、翻訳会社からあがってきた訳文を校正することもよくやっていました。ですから、翻訳については詳しかった。ですから、お話があった時に迷わず翻訳をソリュテックの業務に加えたわけです。 Q:こちらのように、技術分野も熟知し、翻訳も可能という存在は貴重でしょうね。A: ありがとうございます。おかげさまで重宝がられています。現在、景気の動向を睨んで、翻訳事業に経営のリソースを集中させていますが、これは、ソリュテックの翻訳事業が景気の影響を受けにくいということが分かったためです。取引先の事業規模縮小などの影響を受けたこともありましたが、結局、直ぐに持ち直し、その後は好調な状態が続いています。他に簡単に真似のできない事業を推進することの重要性を、身をもって体験しました。 Q:ところで、こちらの翻訳が高い評価を得ている秘訣というのがあったらお聞かせください。A: 訳文が理解しやすいということだと思います。昔、私が前職で技術者をやっていた頃の語ですが、翻訳会社に翻訳を依頼すると理解できないような訳文が返ってくるという経験を何度もしてきました。これは、訳文を読んでいる人にかなりのフラストレーションを与えます。そのようなことから、ソリュテックでは、「すらっと分かる翻訳」ということを品質の基準に掲げ、理解しやすい訳文を提供し、お客様に喜んでもらうということを心がけています。 Q:サービス精神ですね。A: 大分には国際観光都市の別府など、お客様に喜んでもらうことで成り立っているところもたくさんありますからね。そういう文化の影響もあるかもしれませんが、お客様に喜んでもらうというのは基本だと思います。ただ、喜んでいただけるような品質の高い翻訳を提供するには、優秀な翻訳者を使ったり、読みやすい文章に書き換えたりと、結構コストがかかるので、それをできるだけご利用いただきやすい価格で提供するというのは正直言って大変です。 Q:そこがノウハウですね。A: 気が付いたら、翻訳業務をもう7年以上もやっているわけで、それなりにさまざまなノウハウが蓄積されてきています。翻訳分野も、技術関係だけではなく、契約書や商品カタログなど、ありとあらゆる分野に対応できるようになりましたし、言語も英語だけではなく、ポルトガル語や中国語など、さまざまな言語を取り扱うようになりました。また、上場企業や官公庁など、多くのお客様から支持されるようになりました。 Q:見事な事業展開だと思います。A: ここまで来たら、翻訳事業に関しては日本一を狙っていきたいと考えています。そして、将来的には今は別々に動いている技術設計の分野と翻訳の2つの事業を連携させ、例えば、海外の製品を日本に合うように技術的に改良を加えながら日本市場に投入していくというような、より付加価値が高い事業を推進していきたいと考えています。 Q:夢は広がりますが、そのためには、人材育成も肝要でしょうね。それについては、どのような方向性をお考えですか。A: 実戦を通してレベルアップしていくというのが基本だと思います。ソリュテックの場合、要求されるレベルはかなり高いため、過去、何人もの人がドロップアウトしていきました。しかし、これは、自然の摂理であると考えています。そのうち、私白身がはじき出されるかもしれませんね。そうなるまで、ここ大分をクリーンで高度な頭脳産業で賑やかになるように微カながら貢献していきたいと考えています。 |
| インタビュアから一言
「読めればいいというのではなく、内容を良く理解した分かりやすい翻訳をソリュテックさんは心掛けておられるとか。 もともと技術者として翻訳サービスを利用されていただけあって、田吹社長は利用者の望みをよく理解されています。最近は海外の情報もたくさん入ってくるようになったので、その翻訳も以前に比べて質が問われるようになってきているそうです。ソリュテックさんの仕事は、そんな時宜に適っていると言えましょう」 |
| 株式会社ソリュテック福岡翻訳センター 福岡翻訳センターHP 福岡県福岡市西区愛宕 2-6-63-102 |
制作:福岡α | |